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お名前: 匿名
下の「通りすがり」という捨てハン(捨てHN)の書き込みは、いわゆる「荒らし」に属
するものです。夏休みの時期になると暇を持て余した大学生なんかがスキル(だって匿
名串も刺していないし、環境変数もいじっていないのだから)もないのに掲示板を荒ら
したりします。こういうのを「夏厨房」(略して「夏厨」)と言います。
↓こちら参照。
http://www.wdic.org/?word=%1B%24B%3F_K%3C%1B%28B
「厨房」の由来は「中学生コゾウ」を意味する「中坊」で、これを某MS-IME97が「厨
房」と最初に変換候補を示すので、このような呼び名になったそうです。なお、何でス
キルの低い荒らし坊やを「中坊」と言うかというと、それはどうやら某酒鬼薔薇(当時
中学3年)の事件に由来するらしいです。
で、閉めるのなら、テレホ前に閉めた方がいいですよ。夏厨はテレホにアナログモデ
ム(プ)で違法ファイルをIriaとかDCさくら等を使ってガシガシ落としながら掲示板を
荒らすという傾向がありますので。
なお、Infowebには連絡してあるので、ログ参照のためにも書き込みをロックするのが
上策だとは思いますが。
[2001年9月2日 18時33分23秒]
お名前: uno
>互いの正義や正しさを議論する場ではないので
結局最後まで何も認めずじまい。
では、帰国したらじっくりと話し合いましょう。
食事を一緒に食べながら?(笑)
「荒らし」対策とか、書き込みの削除とか、いろいろ知らないで
掲示板運営すると、大変なことになりますね。
では、では。
[2001年9月2日 18時26分38秒]
お名前: オーナー
みなさんへ
私が視ていない数時間の間に飛んだことに発展しそうな気配ですね。
事態が急展開しているし、この掲示板の本来の役割が大きくそれて
しまっている(互いの正義や正しさを議論する場ではないので)ここで
しばらく閉めます。 あしからず 9.2 pm2:15
[2001年9月2日 14時16分13秒]
お名前: 意見人
夏子さんへ
メールだけでは行ったり来たりなので、らちがあかない。
オーナーには直接会合でお話をさせて貰おうかと思っています。
といっても、なかなか時間がとれず、会合にはなかなか出席できないのですが。
もうちょっと、プライドの高いナンパ師を詳しく分析してみたいと思っています。
[2001年9月2日 8時28分33秒]
お名前: 匿名
★オーナー殿
ログは全て抑えておきましたし、一応プロバイダにも連絡しておきましたが、
念のためそちらでもログ保存の上、削除をご検討ください。
[2001年9月2日 7時44分10秒]
お名前: 匿名
usgm012n218.ppp.infoweb.ne.jp
牛込。
ダイアルアップIPでお疲れ様。そろそろテレホも終わるけど。
[2001年9月2日 7時42分34秒]
お名前: 通りすがり
IP抜いたぐらいで何喜んでんだか…。
本当に暇人だね!
[2001年9月2日 7時12分45秒]
お名前: 匿名
まー、どうでもいいがIPアドレス丸出しで煽るのはやめた方がいいdeathよ。
せめて匿名串とかアノニマイザーくらい通しましょう。
というわけで、通りすがり氏はinfowebの方に連絡しておきました。合掌。
[2001年9月2日 6時58分48秒]
お名前: 通りすがり
プゥー、くだらない掲示板だね!
特に匿名は笑えるね!
偉そうに無知な頭の弱いオジサンをやり込めて楽しんでる暇人なんだね。
んなオヂサンなんぞに構ってる時点で同レベルなのにね!
大体神がどーのとか言ってる人達って、人の欠点ばかり目についてあーだこーだ言って
しょーもないね。んな事考えない人の方がよっぽどマシだね!
下らねぇ泥試合いつまでも続けてろよ!!暇人さん達!
>それから、「・・・」は中黒を三つ連ねており、記号本来の用法からはあまり好ましい
>とは言えませんので、「…」を使うことをお勧めします。ATOKだと「てん」を変換すれ
>ば後ろの方に候補として出てきます。
↑これには笑った。ケツの穴の小さい男なんだね!色々気になって大変だな!ガンバレよ!
[2001年9月2日 6時27分29秒]
お名前: バカボン
エゴ、エゴ、エゴのオンパレードで見苦しいのダ。
[2001年9月2日 5時24分19秒]
お名前: 匿名
>匿名さん、匿名さんはこの一連の書き込みの中で、全く反省するところありませんか?
>全くないのでしたら・・・今の私にはお手上げかも。
ええ、沢山沢山ありますよ。
誤読をしでかして平気な顔をしている人・読解力のない人間はこんなにも多いのか、と
驚いて認識を新たにした次第です。
それから、「・・・」は中黒を三つ連ねており、記号本来の用法からはあまり好ましい
とは言えませんので、「…」を使うことをお勧めします。ATOKだと「てん」を変換すれ
ば後ろの方に候補として出てきます。
>今の私にはお手上げかも。
あなたにお手上げていただいても私としては別段困ることはありませんので、ご自由にどうぞ。
[2001年9月2日 2時19分14秒]
お名前: uno
>私も仏陀のようになりたいと思っていますが、まだその過程です。
>unoさんだって、そうでしょう?
そうですよ。だからこそ、そこへ向かう意識、そこへ向かう実践が大事だ、と言ってい
ます。
>仏教を信仰しているからといって、仏陀と同じではないからこそ
>この掲示板にこうして書き込みをしているのでしょう?
この掲示板に書き込みをしているのは、オーナーさんに言いたいことがあるからです。
反対にお尋ねします。
「仏陀と同じでない」となぜ「掲示板に書き込みをするのですか」
私が修行の段階が低く、とても仏教徒のすることとは思えないような内容で書き込むか
らですか?
それとも悟った人は掲示板に書き込みなどしないからですか?
それともその両方ですか?
私は悟っていませんし、自分が仏教について常に正しく理解しているとも思ってませ
ん。ただ、正しく理解しようとする姿勢は持っています。ですから、座禅の合宿へ行く
のですし、教典も勉強しているのです。そして間違えは正しい認識へと転換できるよう
にしているのです。
>悟っていない人間に悟ったように振舞えというのは、無理ですよ。
そんなことは言っていません。
どこをとってそう思ったのか分かりませんが、今まで書いてきたように、ですから常にそういう意識を持ち続けて、一緒に高みを目指しましょう、と言っているのです。
>勿論、そうなろうという努力は大切ですけどね。
本当にそう思います。
[2001年9月2日 2時10分29秒]
お名前: 夏子
unoさんへ
私も仏陀のようになりたいと思っていますが、まだその過程です。
unoさんだって、そうでしょう?
仏教を信仰しているからといって、仏陀と同じではないからこそ
この掲示板にこうして書き込みをしているのでしょう?
悟っていない人間に悟ったように振舞えというのは、無理ですよ。
勿論、そうなろうという努力は大切ですけどね。
匿名さん
>感覚あるいは印象批評は理解の程度を暗示しますので気を付けた方がいいですよ。
お気遣いいただき、どうもありがとうございます。
でも、私は私の思ったことを書きたい時に書かせていただきます。
匿名さん、匿名さんはこの一連の書き込みの中で、全く反省するところありませんか?
全くないのでしたら・・・今の私にはお手上げかも。
意見人さんへ
意見人さんも、やはり武津さんと面識あったんですか・・・。
インターネットって、世界が広いようで、かなり狭いですね。
哲学だ、神学だ、宗教だっていっても、なんだかそれ以上にお互いの感情が入り乱れている
雰囲気ですね。
私は暫く静観することにします。
[2001年9月2日 1時19分1秒]
お名前: uno
もちろん、会社自体には非常にお世話になったので、
帰国したらご挨拶に伺う予定です。
お土産と一緒に。
[2001年9月2日 1時8分46秒]
お名前: uno
>例のセミナーの件では、関係者に謙虚に聞いてみて、本当に私が仕事をほおり投げて
>映画を見に行ったお陰で、言葉に言えない憤懣を感じさせてしまったのなら、私は心
>から謝りますよ。
これだけいろいろ言って、やっとそうしてもらえるのですか?
参りました。
>やめた会社のことをなぜあなたはこれほどまでこだわるのか、正直ぴんとこないのも
>事実です。
その理由は
1.映画ではないが、私が在職中セミナーの準備をしているときも数々の士気低下を招
く言動があり、自分の親ほどの歳の人に大変生意気だとは思いましたが、そのこと
を強く指摘しました。
これは、私が退社することが決まっていたため、後任の方々に同じ轍を踏まないよ
にしてもらい、気持ちよく後任の方々につとめていただけるようにとの気持から出
たものでした。オーナーさんも「そうだね、今度から気を付けるよ、ありがとう」
と言ってくださいました。
ところが後任の方がセミナーの準備をしているときに「映画を見に行った」と言わ
れ、あまりのことに言葉が出なかったとのお話しを聞いたわけです。
2.これは、私がいたときよりもひどいことでした。ですから、私の先の忠告は全く受
け容れられないばかりか、さらに状況が悪化していることに愕然となり、同時に憤
りを禁じ得なくなりました。
からであり、
2.私のあの忠告を
>私は 言い意味で「健忘症」です。恨みや 憎しみを いつまでも覚えておく才能
>はないのです。
と切って捨てたことについて、今ではどう思われていますか?
だからです。
よくお読みください。
そして何より、私が一体普段どんな気持で働いていたと思いますか?
そしてどんな気持であの忠告をしたと思いますか?
ですから「辞めた会社のこと」にこだわっているのではなく、「仕事の上でのあなた」
にこだわっているのですよ。
>あなたも知っているUさんに以前それとなく聞いた時は、ぜんぜん違ったことをいっ
>ていたので、あなたと私で、彼女が意見を変えたとも思えないので。
いくらイニシャルとはいえ、彼女の許可はとったのですか?
私はちゃんととっていますし、個人を特定または推定できるような書き方はしていま
せん。さらにこれでは、私かもしくは「あなたも知っているUさん」のどちらかがウソ
をついていることになります。明らかにこれは「あなたも知っているUさん」を誹謗す
ることになりますよ。
ウソをついてまで何で「あなたも知っているUさん」が私にそんなこと言わなければな
らないのでしょう。それこそ今では私は会社では過去の人なのに。
私を見ていて分かりませんか?
仕事を共にしている間、上司にそういうことを言うのは大変な精神力が必要です。
ですから、上司は常に部下がどんな気持でいるのか推し量る必要があります。
私も辞める時点で後任が決まっていなかったら、何も言わずに笑ってお別れしたで
しょう。
今回のような理由で、部下が会社を辞めるときはそんなものです。
ということで、
2.私のあの忠告を
>私は 言い意味で「健忘症」です。恨みや 憎しみを いつまでも覚えておく才能
>はないのです。
と切って捨てたことについて、今ではどう思われていますか?
についてお答えください。
[2001年9月2日 0時38分22秒]
お名前: オーナー
UNOさんへ
あなたの書き込みを無視してはいませんよ。
ただ、あなたが「うそつき」と書き込んだときは正直驚きました。私は嘘はついていない
と思っているからです。例のセミナーの件では、関係者に謙虚に聞いてみて、本当に私が
仕事をほおり投げて映画を見に行ったお陰で、言葉に言えない憤懣を感じさせてしまった
のなら、私は心から謝りますよ。ですから、あなたは独自に裏をとっての発言でしょうから、私も彼女たちに聞いてみて、それが事実なら謝ることは当然であると思いますからね。
でも、やめた会社のことをなぜあなたはこれほどまでこだわるのか、正直ぴんとこない
のも事実です。直接あなたに被害が及んだというわけではないのにです。
あなたも知っているUさんに以前それとなく聞いた時は、ぜんぜん違ったことをいっていたので、あなたと私で、彼女が意見を変えたとも思えないので。
ま、ですが真実が互いを和すると信じています。 では。
[2001年9月1日 23時48分30秒]
お名前: 意見人
オーナーさん。
匿名さんへの回答は、いままでのメールをよく読んで回答されるとは思いますが、
ちょっと聞きかじったぐらいの知識は通用しないのは、もう承知されていると
おもいます。
それよりも大事なのは、あらゆる所からなぜ自分は批判されるのか考えてみることだと
思います。 相手を説き伏せよう、または自分の本当の思いを分かって貰う
なんてことに重点を置かない方がよいでしょう。
必要なのはプライドを捨てて、自分を振り返ることです。
8/31の日記を見ましたが、まだ自分を振り返ろうとはされてないと見受けられます。
ここまでは、あまり言いたくありませんが、少年時代にわがままに育てられたのでしょうね。
[2001年9月1日 23時21分45秒]
お名前: 意見人
夏子さんへ
>>武津さんに直接メールで書くならまだしも、「神対」を呼んで賛同した人達が集まる
>>この掲示板でその人達をも愚弄する発言をするなんて。
>>他ではどうだか知りませんが、少なくともここでは匿名さんがご立腹の諸々の件に
>>匹敵するくらいの大問題かも!(笑)
私も「神対」を読んだ賛同者の一人です。
でも、オーナーには賛同できません。 神対と180度ほど違うと感じているからです。
人間失格・無能者といわれても、自分を振り返ることなく、外部に責任を転嫁してしまう。
要するに、自分は人間失格者でもなく、無能者でもないと疑いもなく思いこんでいる。
この事実だけ見ても、オーナーがどのような人間か、輪郭がわかると思いますが。
なぜ、そのように言われるのかを考えることが大切です。 「感じる」ということは
その次。 宗教的なことだけでなく、すべてのことに同じ事が当てはまります。
この順番が逆になると、あるべき姿を見失うことにつながるのだと思います。
匿名さんがしきりにオーナーに言っているのはそのことだと思っています。 でも、
オーナーには見えないように見受けられる。 プライドが邪魔をしているのでしょう。
すべてを捨て去るということがどういうことを意味するのか、もっと深く考えてみる
のがよいかと思います。
また、匿名さんが「神対を読んで賛同した人を愚弄する」と断言していますが、
私はそうは思いません。 匿名さんとオーナーのメールをよく読むと、匿名さんの
意図していることは神対賛同者の愚弄にはないことがわかります。 むしろ、
オーナーさんが、神対を愚弄しているようなものです。
だから、私は前にもオーナーにお願いしましたが、 「信用について」で
>>ですから、これはお願いですが、どうかオーナーの偏見で解説をしないでもらえない
>>でしょうか。 愛について説明しないでもらえないでしょうか。
>>たぶん、この辺のオーナーの独りよがりが、反感を買う原因のひとつだろうと
>>思います。
と意見を述べたのです。
[2001年9月1日 23時7分15秒]
お名前: uno
>ここには「一番大切なのは“感じることです”」という教えを信じる人達の集まり
>です。
『神との対話』はオーナーさんの薦めもあり、読んだことがあります。
様々な宗教を勉強あるいは実践されて至った、彼の境涯であると思います。
私は座禅会などでこうしたテーマをしょっちゅう話し合っており、そこで導き出される
ものもかなり似ています。だからこの書物をさらに信仰あるいは実践を深める契機にす
ることはいいのでは、と思っています。
交流会という場があるのですから、例えばニールさんが参考文献としてあげているよう
な本などを皆さんでじっくり読んで、ニールさんが『神との対話』でおっしゃっている
事をより深く理解していくなどしていくことが大切なのではないでしょうか?
宗教的な実践とは、「感じたこと」をどう認識し、自分のあり方にフィードバックした
らいいか「考える」ことだと、私は思います。でなければ座禅やヨガで感じたことを教
典と照らし合わせる作業は必要なくなってしまいますから。
>仏教徒の集まりにやってきて、「仏陀なんてたいしたことないし、教えもイマイチ、
>それにそれ以上にお前等の態度は無茶苦茶でテンでなってない!俺が叩きなおしてや
>る!」って言っているのと同じように思います。
座禅会の合宿には、甚だ懐疑的な方がケンカを売りに来ることがよくあります。
仏教を信仰していない、また宗教に懐疑的な方の意見というものは、自己満足に陥りが
ちなこうした世界では、自分を振り返る言い契機になります。
そもそも仏教の経典は、こうした人たちの批判を真摯に受け止め、何千年もかかって編
まれたものです。
なぜなら私たちは仏陀をあがめるのではなく、自分が仏陀になろうというという努力の
過程に、信仰の本質を問うからです。
かつて、バーミヤンの仏教遺跡が破壊されたことについて、お世話になっている先生が
こうおっしゃったことがあります。
「仏陀がこの場にいたら『遺跡が破壊されたことは大変悲しむべき事だが、それを批判
する人たちは私がいなくても大丈夫だから、自分の足で前へ進みなさい。私は破壊し
た人々のためにここに残ります』と答えるのですよ」
そういうことです。
[2001年9月1日 22時36分46秒]
お名前: 匿名
また二重書き込みになってますね。おかしいなあ。
オーナー殿、他の皆さんのためにも片方消しておいてください。
[2001年9月1日 22時12分39秒]
お名前: 匿名
>少なくとも匿名さんの最初の方の文章は後半のものより、よっぽど品がありましたよ。
へえ。で?
感覚あるいは印象批評は理解の程度を暗示しますので気を付けた方がいいですよ。
>武津さんに直接メールで書くならまだしも、「神対」を呼んで賛同した人達が集まる
>この掲示板でその人達をも愚弄する発言をするなんて。
本自体がダメであるとは言ってないのです。私は20年近く哲学を勉強していますから、
そりゃあどっかで目にしたことがあるぜという印象を持つのはごくごく当たり前のこと
です。例えば下のアウグスティヌスの引用にしても、同書との相似性があるのが分かる
でしょう? 必要なら他にボエティウスとかディオニシウス・アレオパギテースとかボ
ナヴェントゥーラとかトマス・アクィナスなんかをワッシワッシ引用しますが。
私が問題視するのは、件の本が絶対であると信じ込んでしまって、それ以上の考究を怠
ることです。書を読みてそれを尽く信ずれば、書を読まざるに如かず、というわけです。
>ここには「一番大切なのは“感じることです”」という教えを信じる人達の集まり
>です。
なぜ「感じること」に私が懐疑的であることの理由がおわかりにならないようですね。
主観というのはそれ自体として絶対のものではありません。主観が感じる各種印象のう
ちには、多くの社会的関係が投影されています。例えば、ニール氏の例の本が全てであ
ると思ってそれ以上の思索を中止してしまうような人の真理には、高度消費社会によっ
て構成された態度が投影されていますし、神神神とお題目のように(全能の神の名を)
唱える精神構造のうちには、自らが社会の中で徹底的に無能あるいは無力であることに
対する怨恨が投影されています。
それらに対して無反省になってしまうという危険性が、「感じること」の盲信には宿っ
ています。それを意識的に反省し自らが社会的関係の中で望むと望まざるとに関わらず
物象化された精神を持ってしまっているということを反省する、これが私の言う「考え
ること」なのです。
20世紀ドイツの思想家、テオドール・アドルノは彼の非同一性の思想を提起する中で、
感覚的契機という語を用いています。これは、感覚にとって違和をもたらすような事象
を契機として、なぜそこに違和が現れるのかを反省し、そして自らの主観が他なるもの
によって媒介されているのだという認識を獲得し、さらに無媒介なものを礼賛する思
考、そして啓蒙の弁証法のトラップに陥っている道具的理性を反省するのです。
だから、私が「カレーが大好き」の話で問題提起として示したのはそういうことです。
即ち、感覚的契機は知性によって徹底的に反省されなければならないのです。感覚と理
性が相互にフィードバックしあうというのはそういうことです。OK?
>・・・それは匿名さんが武津さんに言っていたことでもありますね。
MLで何が言われているのかは知る由もありませんが、ご意見があれば何なりとどうぞ。
[2001年9月1日 22時11分37秒]
お名前: 匿名
>少なくとも匿名さんの最初の方の文章は後半のものより、よっぽど品がありましたよ。
へえ。で?
感覚あるいは印象批評は理解の程度を暗示しますので気を付けた方がいいですよ。
>武津さんに直接メールで書くならまだしも、「神対」を呼んで賛同した人達が集まる
>この掲示板でその人達をも愚弄する発言をするなんて。
本自体がダメであるとは言ってないのです。私は20年近く哲学を勉強していますから、
そりゃあどっかで目にしたことがあるぜという印象を持つのはごくごく当たり前のこと
です。例えば下のアウグスティヌスの引用にしても、同書との相似性があるのが分かる
でしょう? 必要なら他にボエティウスとかディオニシウス・アレオパギテースとかボ
ナヴェントゥーラとかトマス・アクィナスなんかをワッシワッシ引用しますが。
私が問題視するのは、件の本が絶対であると信じ込んでしまって、それ以上の考究を怠
ることです。書を読みてそれを尽く信ずれば、書を読まざるに如かず、というわけです。
>ここには「一番大切なのは“感じることです”」という教えを信じる人達の集まり
>です。
なぜ「感じること」に私が懐疑的であることの理由がおわかりにならないようですね。
主観というのはそれ自体として絶対のものではありません。主観が感じる各種印象のう
ちには、多くの社会的関係が投影されています。例えば、ニール氏の例の本が全てであ
ると思ってそれ以上の思索を中止してしまうような人の真理には、高度消費社会によっ
て構成された態度が投影されていますし、神神神とお題目のように(全能の神の名を)
唱える精神構造のうちには、自らが社会の中で徹底的に無能あるいは無力であることに
対する怨恨が投影されています。
それらに対して無反省になってしまうという危険性が、「感じること」の盲信には宿っ
ています。それを意識的に反省し自らが社会的関係の中で望むと望まざるとに関わらず
物象化された精神を持ってしまっているということを反省する、これが私の言う「考え
ること」なのです。
20世紀ドイツの思想家、テオドール・アドルノは彼の非同一性の思想を提起する中で、
感覚的契機という語を用いています。これは、感覚にとって違和をもたらすような事象
を契機として、なぜそこに違和が現れるのかを反省し、そして自らの主観が他なるもの
によって媒介されているのだという認識を獲得し、さらに無媒介なものを礼賛する思
考、そして啓蒙の弁証法のトラップに陥っている道具的理性を反省するのです。
だから、私が「カレーが大好き」の話で問題提起として示したのはそういうことです。
即ち、感覚的契機は知性によって徹底的に反省されなければならないのです。感覚と理
性が相互にフィードバックしあうというのはそういうことです。OK?
>・・・それは匿名さんが武津さんに言っていたことでもありますね。
MLで何が言われているのかは知る由もありませんが、ご意見があれば何なりとどうぞ。
[2001年9月1日 22時11分37秒]
お名前: 夏子
匿名さんへ
少なくとも匿名さんの最初の方の文章は後半のものより、よっぽど品がありましたよ。
>それを眺めていて思ったのは、率直に言って極めて平凡なことを言っているなあ、
>というものです。んなこたぁずっと昔に承知しているわい、という程度のものでした。
結構大胆な発言ですね(笑)
武津さんに直接メールで書くならまだしも、「神対」を呼んで賛同した人達が集まる
この掲示板でその人達をも愚弄する発言をするなんて。
他ではどうだか知りませんが、少なくともここでは匿名さんがご立腹の諸々の件に
匹敵するくらいの大問題かも!(笑)
>大切なのは「考えること」です。
ここには「一番大切なのは“感じることです”」という教えを信じる人達の集まりです。
まぁ、そうでない方が来るのも仕方の無いことですが。
あのね、匿名さん。私は難しいことは分かりませんが・・・
あなたのやっていることって、ちょっとオーバーかもしれませんが
仏教徒の集まりにやってきて、「仏陀なんてたいしたことないし、教えもイマイチ、
それにそれ以上にお前等の態度は無茶苦茶でテンでなってない!俺が叩きなおしてやる!」
って言っているのと同じように思います。
武津さん以外のその他大勢もこの掲示板を見ています。
武津さんの日記や掲示板をのぞく多くが、どういうタイプの人かは検討がつきますよね。
その人達が匿名さんの書き込みを読んで、どんな思いでいるか想像してみてください。
・・・それは匿名さんが武津さんに言っていたことでもありますね。
[2001年9月1日 21時42分56秒]
お名前: 意見人
遅刻すること。
ジャーナリズムや出版界という特殊社会では一般的な悪習ですが、
なぜかと考えますと、実力がものをいう社会だからじゃないでしょうか。
能力さえあれば、遅刻しようが何をしようが二の次どころか、
遅刻することすらステータスになってしまう。
オーナーは一般社会では遅刻することが掟破りであることを承知しているようです。
にもかかわらず遅刻してくる、しかも自分の主催している会合に。
常識では考えられないです。 会社組織で自分の主催する会議に遅れてくることは
よっぽどの事情がない限り、あり得ないことです。
参加される人たちの立場になると遅刻することはおろか、会議が滞りなく進むように
十分な準備もするものです。 しかしながら、オーナーは遅刻はあたりまえのような
振る舞い(言葉では反省しているようなことはいうが、態度から心底そう思っていない
ことは明白。 このとき、この男はプライドが高いなと感じました。)
また、会合には何の準備もしていない状態。 もっとも私が参加した会合だけだった
かもしれませんが。
遅刻すると言うことは、どういう心境でしょうか。
1.ルーズ。 ひっくり返せば、待つ相手の立場になれない。
2.人がそろって、思っている時間を持てればそれでよい。
時間は、とりあえず目安的なものを決めておくだけのもの。
3.自分がいないと会合は始まらない。 最後に自分が行くのが
効率的に時間を使えるし、主役が最初から待つ側に回るのは納得できない。
このぐらいの理由が考えられるでしょうか。
私には3人の子供がいます。 オーナーは「息子や娘から、いくら人間失格、
無能力と批判されても、本質的には怒りは沸かないものです」とおっしゃってますが、
他人から言われると怒るのですか? 自分を反省はされないのですか?
この文章からは、「人間失格・無能力といわれること=怒ること」が前提となるよう
ですね。 まず、自分自身を振り返ることが先ではないでしょうか、プライドの高い
オーナーさん。
夏子さんから、オーナーはプライドが高いと思わないと言われましたが、
プライドが高いとは、自分自身に自信を持ちすぎていると言い換えた方が
いいかな。 態度ではないのです。
確かにプライドが高いと表現すると、態度もでかいようなイメージが伴いますね。
[2001年9月1日 21時16分46秒]
お名前: 匿名
"Noli foras ire, in te ipsum redi; in interiore homine habitat veritas."
(外へ行くことを望むなかれ。あなた自身へと還りなさい。内なる人間において、真理が住まう)
("De Trinitas" Aurelius Augstinus 中沢宣夫訳『三位一体論』東京大学出版会)
[2001年9月1日 21時8分5秒]
お名前: uno
>ユダヤの人が、それをいつまでも「ドイツ人・ナチスへの万代の恨み」とすることへの
>私なりの昇華の仕方を「輪廻」という思想に求めたに過ぎません。(この趣旨は再論で
>すが)これはニューエイジ全般の考え方に通じますが。
前にも述べたように、輪廻転生はその現象そのものに拘泥していると理解を誤ります。
現象そのものをさらに民族のような大きな集合に当てはめると、非常に大きな誤解を生
みます。危険です。
ニューエイジの方々の書物の中には、輪廻転生の理解が本当にできているのか、ヴェー
ダンタ哲学などを読んでいると思うものがあります。現象そのものなら、いろんな人が
いろんなこと言ってますから。
[2001年9月1日 20時29分29秒]
お名前: uno
オーナーさんへ
このところの私の書き込みを無視しているようですが、
それは私とはもうおつき合いをしないという事でいいでしょうか?
関係の修復はなしということでいいですね?
メール公開の前に私が何に対して今回、それなりに楽しいこともあった約1年の仕事の付き合いをおじゃんにしてまで怒ったのか、その理由を話しておきたいと思います。
・セミナーの準備期間中に映画を見に行った件について、
1.映画ではないが、私が在職中セミナーの準備をしているときも数々の士気低下を招
く言動があり、自分の親ほどの歳の人に大変生意気だとは思いましたが、そのこと
を強く指摘しました。
これは、私が退社することが決まっていたため、後任の方々に同じ轍を踏まないよ
にしてもらい、気持ちよく後任の方々につとめていただけるようにとの気持から出
たものでした。オーナーさんも「そうだね、今度から気を付けるよ、ありがとう」
と言ってくださいました。
ところが後任の方がセミナーの準備をしているときに「映画を見に行った」と言わ
れ、あまりのことに言葉が出なかったとのお話しを聞いたわけです。
2.これは、私がいたときよりもひどいことでした。ですから、私の先の忠告は全く受
け容れられないばかりか、さらに状況が悪化していることに愕然となり、同時に憤
りを禁じ得なくなりました。
3.さらにメールでそのことを話しますと、なんと「ウソ」をついたのです。
よく考えてみれば、私にウソをついて得をするのはどちらか分かるのでこれ以上は
言いませんが、それで私は憤りを通り越して、何とも言い難い気持になりました。
事実がどうであれ、セミナーを手伝ってくれた人がそうまで感情を害しているので
すから「自分はそういうつもりはなかった」というなら尚更「相手にそんな誤解を
与えて済まない事をした。明日にでもすぐによく話し合うよ」という言葉が出てく
るのが普通です。
それをよりによってウソをついて言い訳するとは…
4.その後も私は掲示板に書き込みを続けましたが、私の誤解に基づいた一方的な言い
分であり、自分には責任はないというような印象を受ける書き込みが続きました。
全く誠意のない対応です。
で、次の2点についてあなたはどう対処なされますか?
1.ウソをついたことを認め、セミナーの準備に一生懸命になってくれた皆さんに心か
ら謝りますか?
2.私のあの忠告を
>私は 言い意味で「健忘症」です。恨みや 憎しみを いつまでも覚えておく才能
>はないのです。
と切って捨てたことについて、今ではどう思われていますか?
[2001年9月1日 20時16分11秒]
お名前: uno
夏子さんへ
私も「仕事を離れれば」オーナーさんのことは「いい人」だと思っていました。
私だって仕事を離れれば遅刻もしますよ。遊びや内輪のイベントではその辺なぁなぁで
も全然構わないじゃないですか。
でも、仕事ですからね。
前の日にいかなる理由があろうと、定時(私の場合は9時半です。それで10時半出社
予定のオーナーさんを、部屋のお掃除をしてお待ちするわけです)に出社している部下
のことなど殆ど気にもとめない様子で、
「今日、11過ぎちゃうと思うんだ、ヨロシク〜」なんて言われて、出社が12時前と
かだったら「この人のために一緒に苦労しよう」と思いますか?
ということなのです。
ただ今回はそれだけではないのです。だから最初に「いい人だと思ってました」と過去
形で書いたのです。
私はまがいなりにも仏教徒であり、いたずらな中傷や議論はもってのほか、さらに滅多
に怒ることもありません。
それが今回どうしてこんなに怒っているのか、それはオーナーさんへという次の書き込
みを読んでください。
[2001年9月1日 20時14分58秒]
お名前: 匿名
★夏子さん
>たとえもし、匿名さんが納得するような解答を武津さんができたとして、
>その先にあるのは何でしょうか?
ここまで手取り足取り示すのはハッキリ言って何だかな〜と思うのですが、まあいいで
しょう、とりあえず質問のその目的を示しますと、私が望んでいるのはそれらに対して
思考を紡ぐことを通じて、自らの意識経験内容を変革して貰う、ということです。20個
以上の問いはいずれもきっちり考え抜こうとするとかなりハードなものばかりですが、
それを敢えて考えてみるところにその価値の本質があります。
大切なのは「考えること」です。が、正しい考え方を学ばないうちは考えてはいけない
のです。間違った思考法による思考は誤謬と浅はかな認識しか生みません。
>醜いものは醜いです。
だからね、相手を批判する文章っていうのはそういうものです。銀の雫のような言葉で
人様を批判する文章がかけるというのなら、それはそれですばらしいですねぇ。
★オーナー殿
相も変わらずこちらからの問いかけを無視するそのやり方は、「病膏肓に入る」という
言葉を連想させますね。まあいいか。
まず『神との対話』は、こちらで日本語の書籍を取り扱っている本屋(2件)では見か
けませんでした。研究書に回す金の方が大事なので(予算が無限にあるわけではありま
せんから)、立ち読みで済ませようと思ったのですが。一応以前スレッドにあったデー
タベースには大体目を通しておきましたが。
それを眺めていて思ったのは、率直に言って極めて平凡なことを言っているなあ、とい
うものです。んなこたぁずっと昔に承知しているわい、という程度のものでした。
これをお読みになるとまたオーナー殿は「じゃあ買ってから話をしろバカ」とか思われ
るのかもしれませんが、私の提出した質問の中には同書の意義を説明してくれというも
のもありますから、それで説得的な認識が得られるのであれば購入予定リストに入れて
も構いません。
>はじめから、知識的な面のストックは哲学の徒である貴殿とは比較にならないこと
>は述べていたはずです。
だからぁ、こっちはそういう論争をするつもりはないんだって繰り返して言ってるでしょ? 字、読めてますか?
だからね、あなたが原始キリスト教がどうのこうのというハッタリをかましたり、ニー
チェについてトンデモ本もビックリのご理解を開陳なさるからプロパーからのツッコミ
を受けるのです。その事についてのご感想は?
>ただ、直接のきっかけだった「パール・ハーバー」は、私の言葉足らずが原因して
>いるようですが、最初から私は「評価」などしていません。むしろ、なぜこの
>時期に上映されるのかいぶかっていたのです。そう取れませんでしたかね。
では解釈して差し上げましょう。
あなたは7/28の日記で、
「「パール・ハーバー」も、単なる戦場ラブロマンスとしてではない視点から、じゅく
りと見てほしい作品だ。」
と書かれています。「じゅくり」が「じっくり」のミスタイプであることはこの際見逃
して差し上げるとして(だから推敲はしましょう)、じっくり見るということは前提と
してその対象が熟視に値するものであるという価値判断を含みます。くだらないハリウ
ッド映画なら極端な話ビデオで早送りしながら見てしまえばそれで十分だからです。実
際私はそれで済ませることがままあります。
で、この「熟視に値する」という価値判断は、当然の如くその内容が一見しただけでは
汲み尽くせないほど深遠なものであるという認識を伴っています。じっくり見なけりゃ
分からないほどなんですから。
とすると、この対象は「じっくり見る」という事を提唱したものにとっては深遠な意義
を持ち得るだけのポテンシャルを持っているものであり、極めて肯定的な価値判断がそ
こで行われていることを示します。
>私なりの昇華の仕方を「輪廻」という思想に求めたに過ぎません。
あなたなりの「輪廻」の解釈には私ですら極めて大きな疑義を感じずにはいられないの
ですが、何はともあれ輪廻を巡って私が投げかけた二つの問いについてまずお答えくだ
さい。それらを直視せずイロイロとスレッドを変えて書き込まれるあなたの全ての言
動が、あなたの無責任を共示しているということをお忘れなく。
> あなたの基本的な立場は、知識のレベルが互角でないものどうしは論議が不可能と
>いっているようですが、違いますか。私は、子どもの呈する問題提起も、とても深い
>ものがあると思っています。
軸となるのは認識能力であると私は言っていますよ。子供にだって高い認識能力を持っ
ているケースもあり得ましょう。
ただ、あくまで物事は蓋然性で考えなければならないでしょう。子供が仮にごくまれに
そういう問いとかを発したとしても(言い添えておくとそれが記憶に残るのはそれが例
外的なものだからです。日常茶飯事な事は記憶に残りません)、それはいわゆるまぐれ
当たりに過ぎません。
そして、適切な問いと応答を常に意識して思考の結果として提示し得るようになるため
には、認識能力の意識的な鍛錬が不可欠です。だからこそ私たちは学校に行って一日中
椅子に縛り付けられて勉強を強いられるのですし、難解な本も辞書とか解説書を傍らに
広げて苦労しながら読むわけです。あなたは以前日記で『純理』は大学生の時に読みか
けたがあまりの難解さに投げ出したと書いておられましたが、私は同書を高校一年生
の時、解説書を何冊も平行して読みつつ、一年間かけて読了しました。
話がそれましたが、そのような適切な思考を構築するという目的にとっては、知識とい
うのは有力な導き手となります。あなたが「知識なんかイラネー」とおっしゃるのであ
れば、言葉も使わず、うなり声だけで会話することをお勧めします。実際、赤ちゃんは
そのようにして意志疎通を図ろうとしているのですから。
>ただ、インターネットへの理解はまだ有力な定説はないのでは。
ハァ?( ゜Д゜)
有力な定説?いきなりそんな権威まがいを持ち出してどうするのですか?
電子メディアについては数多くの研究書があったりしますし、私はこの分野の専門家で
はないので(白夜書房から発売されている雑誌『ハッカージャパン21』などではその種
の解説が結構載っていますので、立ち読みでもいいですからご一読をお勧めします)
すが、例えば大澤真幸『電子メディア論』(新曜社)とか、もはや古典とも言えるマ
クルーハン『メディア論』なんかをご参照になることをお勧めしますよ。私の立場はそ
れらを経由して、なおかつパソコン通信時代からの議論をベースにしているものですから。
で、私の主張が「有力な定説」になり得ない(あなたの文章はそういう批判を含意して
います)としたら、それはなぜですか。
アチャー、また質問がひとつ増えちゃったよ。これも答えてくださいね(はあと)。
>その問題点は知っているつもりです。
「つもり」ね。ヽ(´Д`)ノ
で、その問題点について考えたことはありますか? ここが大事。
> 最後になりますが、私として幸運なことは、あなたは冷静な対話が可能な人物である
>ということですね。
ええ、「哲学者まがい」とか「性格が歪んでいる」とか言われてもそれをしなやかに((C)田中
康夫)指弾するだけのフットワークはあったりします。
「微笑みもて正義をなせ」(太宰治)
[2001年9月1日 19時23分32秒]
お名前: オーナー
匿名さんへ
このへんで「神との対話」を読んでから論議しませんか。
そちらでもすぐにでも買えますよ。世界的なベストセラーですし、高いもの
でもないですから。
本には惜しみなく投資するのがアカデミックな人間の常ですよね。
では また
[2001年9月1日 13時36分28秒]
お名前: オーナー
こんにちわ みなさん
いやー まいったな。いろいろな意味でね。
直接の友人たちをも巻き込んだ、えらくリアルな論議になってしまいましたね。
これは、夏子さんの言うように、「長年の私の不徳(特に時間へのルーズさ)の
つけでしょう。この点は、心を入れ替えます、(心はどこにあるんだ、と突っ込まれ
そうですが)
さて、
匿名さん あなたの緻密な論議はさすがですね。「神学論争」という意味も、
神学を勉強したものの間でしか成り立たない、とは思いませんが、事実として
はじめから、知識的な面のストックは哲学の徒である貴殿とは比較にならないこと
は述べていたはずです。
ただ、直接のきっかけだった「パール・ハーバー」は、私の言葉足らずが原因して
いるようですが、最初から私は「評価」などしていません。むしろ、なぜこの
時期に上映されるのかいぶかっていたのです。そう取れませんでしたかね。
また、一度書きましたが、ホロコーストを是認したことは全くありません。ただ、
ユダヤの人が、それをいつまでも「ドイツ人・ナチスへの万代の恨み」とすることへの
私なりの昇華の仕方を「輪廻」という思想に求めたに過ぎません。(この趣旨は再論です
が)これはニューエイジ全般の考え方に通じますが。
あなたの基本的な立場は、知識のレベルが互角でないものどうしは論議が不可能と
いっているようですが、違いますか。私は、子どもの呈する問題提起も、とても深い
ものがあると思っています。いぜん、このことを発言したら、子どもとは「失語症」に
代替えされる、という趣旨の発言をしてましたが、これも私のたとへの趣旨を理解すれば
こうした反応は起きなかったはずです。
また長くなりそうなので、このへんで置きますが、あなたのメディア論も大変参考
になりました。ただ、インターネットへの理解はまだ有力な定説はないのでは。私も知識
や技術はあなたにまったく及びませんが、パソコン通信時代から、この電子ネットワークの恩恵を 10年以上は受けてきたものなので、その問題点は知っているつもりです。
最後になりますが、私として幸運なことは、あなたは冷静な対話が可能な人物である
ということですね。 では また 書きます。
追伸 「憎めないものは 愛もしらない」という趣旨の発言、私もまったく同感です。
[2001年9月1日 13時23分48秒]
お名前: 夏子
武津さんへ
武津さんって、ホント何時でも何処でも遅刻してるんですね(笑)
ここでご忠告。
その人の運気を見るとき、一番簡単なのが時間に遅れるか、遅れないかです。
「もう間に合わない!」と思っていても、待ち合わせに遅れない時は運気の良い時。
「絶対に大丈夫!」と思って家を出ても遅れる時は運気が悪い。
自分の運気を上げるには、時間厳守を怠らないのも一つの手です。
今回の騒動、長年の遅刻が祟ったのかもしれませんね。
皆の人生の貴重な時間を大切に扱わなかった報いかしら(笑)
私は武津さん好きですが、遅刻するところは嫌い!
だから、これを機に是非遅刻という悪習を改めてくださいね。
・・・ちょっと偉そうでゴメンナサイ(笑)
[2001年9月1日 11時51分21秒]
お名前: 夏子
匿名さんへ
相対的な世界では、何を善とし、何を悪とするかで自分自身を定義しますよね。
私は超右寄りな思想を持っていますが、靖国参拝は反対でした。
パールハーバーは見ていません。(そのうち見ようとは思っています。)
ホロコーストについては、言うまでもありませんよね。
ただ、今までの歴史上の数々の戦争も、「それらの戦争が無かったら、私はこの世に
存在していない」というただ一点で、良かったことです。
戦争は、反対しているうちは無くならないと思っています。
戦争を認めることによってはじめて戦争を道具として捉えることができ、そしてそれを
手放すことができるのだと、私は思っています。
戦争に限らず、全ての事柄に言えるかな。
匿名さん、私は匿名さんが武津さんに投げかける質問が
「どうせお前にはまともに解答できないだろ!」っというのを前提にされている
ように思えるんです。
たとえもし、匿名さんが納得するような解答を武津さんができたとして、
その先にあるのは何でしょうか?
「武津さん!そのような素晴らしいお考えをお持ちでしたか!」なんて結末、
私には全く想像できません(笑)
武津さんに謝って欲しいのかしら・・・それだけ?
私の意見は男性にとって、非常に生温く邪魔臭いかもしれませんが
バランスは必要でしょっ。
[2001年9月1日 11時50分36秒]
お名前: 夏子
意見人さんへ
私、掲示板も日記も読みましたよ。その上での発言です。
>表面的な言葉だけで説得できるのは女の子だけ。
↑って、どういう意味かしら!(笑)女のコも見てますよ、この掲示板。
>オーナーに今言うとしたら、とにかくプライドを捨ててくださいということだけ。
意見人さん、何度かこの“プライド”って言葉使って、武津さんを糾弾してますよね。
武津さんの直接のお知り合い?それとも掲示板や日記での意見人さんの御判断?
私は何度かお会いしたことあります。
数回参加した神との対話交流会は、主催者必ず遅刻でしたから、unoさんの気持ち
その部分では分かります。
ただ、“プライドが高い”という面で見ると・・・
私のイメージでは非常に謙った方ですね。だから、意見人さんにとって
鼻持ちならないプライドの高い武津さんの発言が、私の中で中和されてるのかもしれません。
まぁ、数回会った程度でその人間の全てが分かる訳でもありませんし、
ましてや掲示板上での発言のみで、その人間の全体像を把握することなど、不可能です。
私だって、この発言で「あなたはこういう人ですね。」なんて言われたら
「私の一体何を知ってるっていうんだ〜!」ってなっちゃうでしょうね(笑)
でも、それをされちゃうのが掲示板なんでしょうね・・・恐い恐い。
私は別に武津さんの味方をしているわけではありませんよ。
ただ、匿名さんのページを見て「きゃ〜、何これ!おどろおどろしい!」って
思って、感想を述べただけです。あのページを見て「心が晴れやかになる」という人は
そういないでしょう。その前にどんなやりとりがあったにせよ、醜いものは醜いです。
でしょ?
[2001年9月1日 11時49分28秒]
お名前: 匿名
まー、あなたが出張中に「返事書けやゴルァ!」というような阿呆な事は書きません
ので、その点は安心してお仕事にお励みください。
[2001年9月1日 4時26分2秒]
お名前: 匿名
>ここでまた誤解を招くことを承知でいえば、私なりの「愛情の表現」ではあったの
>です。
へええ、そうですか。人を「性格が屈折している」とか「哲学者まがい」と罵詈雑言を
浴びせておいて愛情ですか。人をバカにするのもいい加減にしたらどうですか? それ
ともあなたは自分に都合の悪いことだけきれいさっぱり忘却の彼方へと追いやってしま
う超人的な思考力と防衛機制の持ち主なのでしょうか。
結局、あなたがやっていることは事実として人を見て態度をコロコロ変え、しかも逃げ
を打つのに適切な材料だけ拾ってくるという、最も卑劣かつ懦弱で人間として最も恥ず
べきものです。そうでしょう? こちらの質問に答えずただ単に言い訳ばかり書き繕
って、そのキーワードが相も変わらず何とやらの一つ覚えのように「愛」なのですから。
これを荒唐無稽と言わずして何と言えばいいのでしょう。笑止千万?魑魅魍魎?奇々怪々?無知蒙昧?
>彼と哲学・神学論争、また政治的な見解の違いを争っても不毛とみたからです。
なぜ不毛なのでしょうね。誰かからの入れ知恵ですか?
これは見解の違いではありません。見解の違いというのは認識される事象に対しての価
値評価の相違から生じるものであって、見ているものがまるで違うのでは見解の違いも
生まれないのです。そこには端的に言って対象に対する認識能力があるかないか、そし
てそれを評価する能力があるかないかというレベルの違いしかないのです。率直に言
うと、この能力があなたには欠落しています。神神神神神神神言っていても、実は何も
見ていないのに等しいのです。一言でいうと、「無明」です。
神学論争についても私は神学プロパーではありませんので、そもそもあなたと神学論争
をするつもりはありません。大体CCSL(Corpus Christianis Series Latina)はおろかア
ウグスティヌスとかニコラウス・クザーヌスも読んだことがないような人に対して議論
なんかする気はないです。バカらしくて。
哲学にしても同様で、論争というのは基本的に認識及び思考能力が近しい人間同士での
み成立します。例えばルーマン・ハーバーマス論争とか実証主義論争とかのようなレベ
ルの極めて高い論争には例えば私のような人間はとてもとてもとても入り込めません。
そんなわけなので、ニーチェの(山川の倫理用語集にも説明が出ているような)「神
の死」を素晴らしくはき違えている人と私の間では当然論争など成り立ちません。です
から元々私はあなたと学術論争をするつもりなど全然ありませんし、むしろ私はあなた
が掲げる理念と実際の言行との間に見られる著しい乖離についてそれを問うたに過ぎま
せん。にもかかわらず、あなたが神だの愛だという「音声の風」(Flatus Vocis)を振り
かざして言い訳を連発し、なおかつ原始キリスト教が云々というハッタリを振り回すか
らこういうことになるのです。もう一度ログを読み直してみてはいかがですか? どこ
まで読むことがおできになるのか、読むことについての適切な能力を本当にあなたが備
えておられるのか、甚だ疑問ではありますが。
>私があえて親子論争を持ちだしたのは、彼はインターネットは公共の場だから、個人の
>井戸端会議の次元に落とすなと怒ってましたが、私は「親子の問題」は決して井戸端
>会議の真剣なテーマになるとは思っていませんし
だから、私が興味がないのは「あなたの」家庭における親子論争であって、それは所
詮、三田佳子とその息子の話のように、「女性自身」のような五流雑誌のゴシップ記事
とか井戸端会議のネタに過ぎません。あなたがそれを昇華して一般性のある議論あるい
は論題に構築することができるのであればそれはそれでいいのですが。これまた誤読で
すね。
>むしろ神学的テーマであり、文学の重要な
>テーマでもあると信じているので、例に引いたまでです。
また神学だ(笑)
そういうあなたは神学の何を学んだのですか?神学って何だか知って言っているのですか?
そういうところにあなたの認識能力の欠陥が現れているのです。自分で書いたことくら
い覚えておきましょう。
>これをプライベートなメディアと位置づけていたので、この点、匿名さんの見解とは
>大分違いますがインターネットはまだ未発達で、公共性と個人の所有との境界があい
>まいな発展途上の媒体であると認識していますので。
やー、ASCII-NETが全盛時代のパソコン通信の頃からずいぶん長いこと私はネット社会
の発展を見てきましたが、プロバイダのサーバースペースに載せるものがプライベート
なものであると聞いたのは初めてです。コンテンツについてのBiglobeの会員規約はお
読みになりました?
たとえそれが万が一個人の所有であるとしても、それを一般の不特定多数の人々が見る
ことができるのであれば、それは好むと好まざるとに関わらず公共性を帯びます。例
えば、町中に自分の家を建てたとして、それが自分のものだからと言ってパッションピ
ンクに壁を塗りたくったとしたら町中の人々から非難を浴びたり石を投げつけられたり
するでしょう。
あなたがやっているのはそういうことです。電話帳にも載っている(=ロボット式サー
チエンジンからあなたのサイトは引けます)家であって、それは公共の道路に面してい
る(=プロバイダが所有している、あるいは借りている回線を利用してあなたのWebサ
イトのデータはネット上を流れます)にも関わらず、あなたはそれが自分の家だから(
しかも土地は借地)というただそれだけの理由でその家に「神」「愛」と巨大にピカピ
カ光るポルノショップまがいのネオンサインを掲げ、家の外壁をけばけばしい色で塗
装し、毎日毎日その壁に通行人が読んだら卒倒するようなムチャクチャを書いては張り
付けているわけです。それがいくらモノローグだと言ってもそれは「だったら立ち入り
に許可の要る家の中に貼っとけ」とバカにされるのがオチでしょう。
にもかかわらずそれを「自分のものだ」から何も言うな、というジャイアンもビックリ
の論法で正当化するのは、他者を知らぬ退嬰的なガキの言うことです。だったらパスワ
ード認証つきのサイトにすればいいでしょう(ツールはいくらでもあります)。事実、
ある友人は自分のサイトで日記を付けていますが、それは彼のサイトのどこからもリン
クをたどれませんし、ページそのものもJavaScriptで暗号化してあるそうです。無論私
もそれがどこにあるのか知りません。あなたの日記もそうすればいいでしょう。そし
て、あなたのごくごく身内だけにそのパスワードを教えればいいのですから。あなたが
期待しているのは他者の要らない、そういう自己完結的な世界なのですし。
まー、サルトルも「地獄とは他者である」と言ってるけどさ。この意味、分かるかなあ。
[2001年9月1日 4時12分19秒]
お名前: uno
>たしかに相手がもと部下だった人のパートナーであったという理由が大きいのですが、
>ここでまた誤解を招くことを承知でいえば、私なりの「愛情の表現」ではあったの
>です。彼女の性格をすくなくとのみなさ>>んよりは知っているものとして、彼女の私へ
>の明らかな誤解であることにあえて弁明は>>しないできたのも、私なりの彼女への愛情
>表現(彼女はまた激怒するでしょうが)です。
あのう〜、やっぱりここで言う「彼女」って私のことでしょうか?
だとしたら「明らかな誤解であることに敢えて弁明はしないで」何をしてきたか、
オーナーさんがくれたメール、全部公開させてもらいますが。
それとも、元部下に
1.哲学に造詣が深く
2.今、日本にいない
3.私と大して歳の違わない男の子
を彼氏に持つ女性で、現在もオーナーさんと交流がある方が、他にいらっしゃるのでしょうか?
>ジャーナリズムや出版界という特殊社会では、これらは多めに見られる「悪習」です。
>私もながらくこの世界にいたため
でも今は「サラリーマン」であり、「ジャーナリズム」の世界にもいないわけです。
そこまで分かっているなら、今の自分の立場で為すべき事をしたらいいでしょう。
この部分、素直に申し訳なかったと言っている前の部分を台無しにしていますよ。
勿体ないです。
>これをプライベートなメディアと位置づけていたので
こういうことは匿名さんの方がよほど勉強してらっしゃるので、匿名さんに聞きたいで
すが、一言。
「プライベートなメディアに仕事場の部下は入ってないんかい!」
「だったら、自分のサイト持ってるって仕事場で言うな!ナイショにしとけ!」
それで友人とか大事にしたいとかいったい何なんショ。
はぁ…
[2001年9月1日 3時25分17秒]
お名前: オーナー
すみません
一部の文章に、主語述語のこんらんがみられますが、その点は このさい理解下さい。
推考して載せる予定が 時間切れにつき。以後 気をつけます。
[2001年9月1日 1時53分46秒]
お名前: オーナー
ご意見人さんへ
<オーナーは匿名さんの正体がわかったため、もう釈明する気がなくなった
といっておりますが、相手がだれであろうと、関係ないと思います。 これが、
神の分身としての役割。 しかし、オーナーは相手をみて、その対応を変えている。これは、おかしいと思いませんか?>
この意見への理解をはかるために一言。
「相手をみて態度を変えている」と映ったのですね。たしかに相手がもと部下だった人の
パートナーであったという理由が大きいのですが、ここでまた誤解を招くことを承知でいえば、私なりの「愛情の表現」ではあったのです。彼女の性格をすくなくとのみなさんよりは知っているものとして、彼女の私への明らかな誤解であることにあえて弁明はしないできたのも、私なりの彼女への愛情表現(彼女はまた激怒するでしょうが)です。
あえて私が息子との親子喧嘩を例にしたのは、彼らをそうした視点で見たからです。
匿名さんはすばらしい才能の持ち主ですが、ある面私には屈折したものを感じるので
その鋭利な理性の斬れ味もさることながら、彼と哲学・神学論争、また政治的な見解の
違いを争っても不毛とみたからです。(彼のよって立つところは、哲学らしいので、私
にはその舞台で競う意志も能力ももちあわせていないのです。)
私があえて親子論争を持ちだしたのは、彼はインターネットは公共の場だから、個人の
井戸端会議の次元に落とすなと怒ってましたが、私は「親子の問題」は決して井戸端会議
の真剣なテーマになるとは思っていませんし、むしろ神学的テーマであり、文学の重要な
テーマでもあると信じているので、例に引いたまでです。
息子や娘から、いくら人間失格、無能力と批判されても、本質的には怒りは沸かないものです。匿名さんたちは、まだお子さんをもった経験がないので、それは理解(実感)で
きないでしょう。(またすり替えと批判されそうですが)
そして、UNOさんが指摘している遅刻常習というのは事実ですから、深く謝りますが
サラリーマン社会の常識からすれば、これは掟破りの「犯罪的な行為」と映ることも承知
しています。ですが、ジャーナリズムや出版界という特殊社会では、これらは多めに見られる「悪習」です。匿名さんもかつて被害にあったと憤慨していたと記憶していますが。
私もながらくこの世界にいたため(それにしてはかきなぐっているのは、これをプライ
ベートなメディアと位置づけていたので、この点、匿名さんの見解とは大分違いますが
インターネットはまだ未発達で、公共性と個人の所有との境界があいまいな発展途上の
媒体であると認識していますので。
長くなりましたので 一応ここで切ります。 では
[2001年9月1日 1時44分19秒]
お名前: 意見人
夏子さんへ
さらに言いますと、オーナーは匿名さんの正体がわかったため、もう釈明する気がなくなった
といっておりますが、相手がだれであろうと、関係ないと思います。 これが、
神の分身としての役割。 しかし、オーナーは相手をみて、その対応を変えている。
これは、おかしいと思いませんか? 少なくとも、私が「神との対話」をよんで感銘した
世界とは180度違う対応です。 今私はオーナーの対応に愕然としています。
最初は、匿名さんに少し反感も抱いていましたが、今は、あまりにもひどいオーナーの
対応にうんざりし、匿名さん寄りの立場になりつつあります。
オーナーに今言うとしたら、とにかくプライドを捨ててくださいということだけ。
表面的な言葉だけで説得できるのは女の子だけ。 要するに、オーナーはナンパ師と
寸分違わないと考えています。 しかし、本人はそれが全然わからない。
家族に指摘されてもわからないようです。
[2001年8月31日 23時13分26秒]
お名前: 意見人
夏子さんへ
匿名さんのhttps://coplestone.tripod.com/idiot/idiot.htmだけ読めば
そう感じるかもしれませんが、その前に掲示板と日記を読んでみることを
おすすめします。
オーナーの書き込みは、ソフトなものが多く、如何にもすべてを理解されている
と思わせる部分が数多くあります。 ただ、一貫性がなく、そのことを指摘されても
「いいわけ」に終始しているのが理解いただけるかと思います。
要するに、オーナーの文章は、表面的と言わざるを得ない。
「神との対話」に感動されて、このホームページを始められていますが、
やっていることは、匿名さん、他への「いいわけ」と批判ばかり。
これを見ても、表面的で、実践が伴わない人物と評価せざるを得ません。
匿名さんの上記URLにも書かれていますが、オーナーの日記と掲示板を
読むと、誰でもひとこと文句を言いたくなるような内容です。
だから、匿名さんもあんな言い方になったのでしょう。
匿名さんが怒る気持ちが、私にはよくわかります。
どちらかといえば、オーナーにはわかってないみたいです。
ここは、神のことをよく理解していると自負しているオーナーに
その理由をよく考えてきてもらうのが一番でしょう。
いずれにしても、オーナーの匿名さんへの対応は、
とても神を信じている、また実践している人物のもの
とは思えませんので、ご理解ください。
オーナーを弁護するのもいいですが、彼自身、今
ほめられた状態ではないので、自分自身を振り返って
もらうためにも、あまり弁護しすぎるのもどうかと
思います。 というのも、オーナーはプライドが高い人物
と思われますので、弁護してくれる人物がでてくると
自分を振り返ることを怠ると予想されます。
彼自身のためにもよくありません。
[2001年8月31日 23時3分22秒]
お名前: 匿名
★スタイルシートの解除の仕方
・IEの場合
[ツール]→[インターネット オプション]→[全般]タブにまず移動。
「ユーザー補助」をクリックし、必要な項目をチェックして「OK」を押す。
ちなみに一番上のものをチェックしておくと、白地に黒の文字で読めます、普通。
・NN(4.7x)の場合
[編集]→[設定]とクリックして設定編集画面を開く。
「詳細」をクリックすると、色々設定する画面が現れるので、「スタイルシートを有効
にする」のチェックボックスをオフにする。
これだと改行ピッチも変わってしまうのでかなり読みにくくなりますが、色は黒字に白
一色になります。
なお、サイトのデザインについては普段からIE推奨で作っています。一応NN4.7xでも
読め、またデザインが大規模に破綻しないようには配慮していますが、CSSの実装水準
とか諸般のバグとかでNN4.7xはボロボロなので、あまり勧められません。
なお、Netscape Communicator6ではほぼIEと同じ画面がレンダリングできるようです
が、スタイルシートの解除についてはNN4.7xと同水準です。
[2001年8月31日 18時39分56秒]
お名前: 匿名
>あの文章を一人(あるいは複数で)ゲラゲラ笑って書いたとは、私が想像するに
>非常に醜い光景です。
ペリー・ローダンあるいはCLAMP(違)ではないので私はいつも文章を書くときは一人
きりですが、これは氏が私の書いたものの内容が「感情的だ」と言ったことに対してそ
れを揶揄したものにすぎません。件の文章については何度も推敲を重ね、「解説」など
についてはサーチエンジンなどを使って、それなりに色々調べて書いています。醜いと
か以前にこれは「感情的」という「批判」が的を全く射ていないことに対するメタパロ
ディに過ぎません。批判のトーンを上げるために確かに毒のきつい文章にはなっている
ので、「女性」な方には受け容れがたい表現もあるでしょうが、言論というのはそうい
うものであり、他者からの批判に耐えて自らの立場を公にするとはそういうことである
ということもご理解いただければと思うのですが。
>匿名さんが何故、武津さんの行動・言動にそこまで固執するのか知りませんが
それには様々な理由があります。政治的・倫理的両面からその摘要を指摘しておきましょう。
まず、政治的側面に関して言えば、彼は小泉首相の靖国神社参拝を容認する発言をし
たり、ホロコーストの問題については輪廻の問題にすり替えてナチスの犯罪を水に流そ
うとしています。また、時代錯誤の愛国映画『パールハーバー』についても私が指摘す
る以前はそれを「愛」なる見方で観れば素晴らしいと暗に言っていました。
これらの言辞がいかに他者を憤激させるか、おわかりですか?これは例えば年取ったア
メリカ人が「広島・長崎への原爆投下は実に有意義であり、正しい行為であった」(こ
のようなことは日本軍による虐殺がおこなわれたマレーシアの教科書には実際に書いて
あったりしますが)とか言ってその惨たらしい実状には何も目を向けずに退役軍人会
のパーティーで酒を飲んでいるのと非常に近しいものです。そこで行われているのは、
自己満足的な「愛」に名を借りた他者の認識論的抹殺です。
で、話は倫理的側面になるわけですが、彼の日記などを読んでいると、他者を蔑ろに
して、フロイト的な意味での防衛機制全開の逃避行動に走っている例が多々見られま
す(映画に行った話とか、定時出社が当たり前なのに「遅刻できないな」=遅刻は日常
茶飯事であるとか)。それらがどれだけ仕事を共にしている人に対して屈辱となるの
か、私ですらそれは容易に理解できます。そしてそれらの行動に対して恥じることもな
くいけしゃあしゃあとそれらを日記に書いている。これは「愛」ですか?
>それこそ武津さん如きにそれだけの時間と労力を費やすなんて・・・憐れです。
>まぁ、それだけ匿名さんにとって武津さんがある意味偉大な存在だという証拠かしら。
インターネットのWebサイトというのは原則としては公共の場です。従ってそこで表明
する全てのことは原則としては全ての人に読まれうるということです。ですから、自分
のサイトで何かを言う・書くということは即ち全ての人に対して自らの立場を証し立て
るだけの意識を少なくとも持たなければなりません。特にここのサイトのように仮初め
にも倫理的性質を帯びた事柄について示そうとしているのであれば、尚更自らの日常的
実践に対してその道徳的合理性を常に全ての人に対して示せるだけの意志と責任を持た
なければなりません。
そういう意味ではWebサイト、就中そのサイトの1コンテンツとしての掲示板はアゴラ
であり、自らの意見は全ての人に対して開かれていて、あらゆる批判に対して耐え、そ
れでも生き残ることができるものでなければなりません。それが言論というものであ
り、カントも『純粋理性批判』の序文において思想というものは言葉で武装して行う殺
しあいであるというようなことを言っています。
そういうのに耐えられないというのであれば、会員制のものに移行すればいいわけで、
そのためにはMLとか会員制掲示板とかIRCとかその他諸々色々なツールがあるわけです
から、そちらでやればいいのです。Webサイトを作り管理・運営するのは何かと知識や
手間がかかりますし、文章だけでしかも楽な方がいいというのであれば上に示した手段
で十分でしょう。
>「全てを赦す」というのは素晴らしいことですが、醜いものを放っておくということ
>とは違うように思います。
「醜い」ものとは何なのかがピンと来ませんが、まあそういうことですね。
>といって、匿名さんが私の意見を読んで、あのページの文章・色使いを直してくれる
>だなんて期待はしていません。
文章はさておき、文字については可読性を考慮してコントラストの高い色使いにしてい
ます。件のページの作法は所謂「フォントいじり系」と言われるものに属しますが、あ
まりに読みにくいというのであればブラウザの設定でスタイルシートを解除することも
できますから、そちらをご利用ください。行間がかなり狭くなりますが。
[2001年8月31日 18時20分21秒]
お名前: 匿名
「何かを憎悪することができない人間に、何かを愛することができるはずがない。私はそう思うよ」
[2001年8月31日 17時39分13秒]
お名前: 夏子
あの文章を一人(あるいは複数で)ゲラゲラ笑って書いたとは、私が想像するに
非常に醜い光景です。
匿名さん、あなたは確かにかなり博識な方なのでしょうが、あの文章には
品がありません。下品極まりない。これが私の正直な感想です。
匿名さんが何故、武津さんの行動・言動にそこまで固執するのか知りませんが、
それこそ武津さん如きにそれだけの時間と労力を費やすなんて・・・憐れです。
まぁ、それだけ匿名さんにとって武津さんがある意味偉大な存在だという証拠かしら。
「全てを赦す」というのは素晴らしいことですが、醜いものを放っておくということとは
違うように思います。神対読者は優し過ぎになる傾向が強いように思われます。優しさも
度を越せば逆転してしまいますからね・・・。
といって、匿名さんが私の意見を読んで、あのページの文章・色使いを直してくれるだなんて
期待はしていません。(笑)
ただ、そのログの中に、匿名さんの文章を「下品」と感想を持った人間の意見を
残しておこうと思いました。
それから武津さん!匿名さんも書いていましたが、このフレームの使い勝手
非常に悪いです(笑)
[2001年8月31日 9時45分51秒]
お名前: 匿名
https://coplestone.tripod.com/idiot/idiot.htm
↑これのことですか。
感情的なんですかね〜。まあ確かにゲラゲラ笑いながら書いていたので、
そういう意味では確かに感情がこもっていますね(爆笑)。
[2001年8月31日 3時7分2秒]
お名前: オーナー
匿名さん UNOさん そしてみなさんへ
みなさんの提言を冷静に考えてみました。匿名さんへの「回答」を逃げている
つもりはないですが、現在のところ行動がそうなっているようですね。
近日中に、匿名さんの質問には、現在答えられるだけは答えてみようと思って
います。掲示板は一応9月から一時お休みしますが、月曜夜から5日まで地方への
出張なので東京にもどれません。間に合えば、それまでに書く予定です。
匿名さんの別の掲示板の、私への感情的な表現はこの際、度外視して、質問への
答えが現在できる 誠意と思いますので。
では
[2001年8月31日 2時28分24秒]
お名前: uno
「プラトン」さん、ごめんなさい。呼び捨てになってしまいました。
[2001年8月30日 20時7分37秒]
お名前: 匿名
あー、また誰かからの入れ知恵ですか。
そんなことはソースのIPアドレスを見てWhoisのひとつでもかければロバでも分かる事
なんですが。
私はあなたのプライバシーについては一切立ち入らないできましたし、それは議論とは
切り分けて、あくまであなたがこのサイトで書き殴ったことに対して疑義を呈し続けて
きたにすぎません。それはこの掲示板がいわゆる公共の場であることを認識してのこと
です。
にもかかわらず、それをなんか近所同士の井戸端会議レベルのものに還元してだからも
う止めようよとか逃げを打つのは全く以て笑止千万ですな。私があなたのプライバシー
についてなぜここで一切触れないのか、考えたことがありますか。それが愛の実践とい
うものなのですよ。
私はあなたの家庭で行われている「宗教戦争」とかいうものについては別段興味もあり
ませんし、知りたいとも思いません。率直に言っちゃえばこの掲示板や日記で書き込ん
でいるような水準で人にものを話しても(相手が誰であろうが)理解不能あるいは荒唐
無稽と一蹴されるのが関の山でしょうが。
それから、「むつかしい」は「むずかしい」とすべきです。前者は西日本で用いられる
一種の方言だからです。
私は全く感情的な(正確に言えば憤怒を含んだ、と言いうるであろう)傾向はあなたに
対しては持っていませんよ。悲しいというか哀れというか惨めというかそういう印象は
ありますが。
[2001年8月30日 18時59分21秒]
お名前: uno
それって私の彼氏だって事ですか?
そう思ってるのなら尚更誠実に答えて欲しいですね。
私の怒りはオーナーさんの個人の生活や人格とは関係なく、
ひとえに仕事を共にする上司として、あまりにも部下にあるいは
自分自身に甘えているために、自分では仕事をせずに、
全部人に押しつけるからです。
匿名さんが腹を立ててるのは、格好いいこといいながら、
その実、自分を取り巻く人にどれほどの不信感と迷惑をかけているか、
その本人だけが無自覚でいることについて、糾弾しているにすぎません。
それを「神を信じる」「神を信じない」という議論にすり替えて、
なおかつ私の知り合いだからと言って、逃げる事など言語道断。
最後まで私の怒りは解けません。
最後くらい、きれいに終わらせたらどうでしょうか?
今のままで、どうして私がオーナーさんと食事に行きたいと思いますか?
ご自分のなさったことをよく考えてみてください。
匿名さんも私も感情的になどなっていません。
ハッキリ言うと、虚しいです。
だって感情的になっているのは、いつもオーナーさんなんですもん。
ただの議論なんだから、議論すればいいだけです。
人格をとやかく言い出したのは「プラトン」であり、匿名さんではありません。
匿名さんを私の知り合いだということで、私と匿名さんがグルになって、
オーナーさんを責めたから、私の書き込みは真実ではないと思わせることが目的ですか?
そうでないなら、匿名さんの質問には答えてすっきりさっぱり掲示板を
閉めてください。
匿名さんは匿名さん、私は私です。
一緒に扱わないでください。
[2001年8月30日 18時39分46秒]
お名前: オーナー
この掲示板に来てくれているみなさんへ
先般来 「匿名」氏が投げかけた論議を中心にこのコーナーは
だいぶにぎわいましたが、しばらく休むことはHPのtopでお知らせ
していますが、それ以外の理由ができました。
「匿名」氏は 私の友人のパートナーであることがわかったので
彼と論議をするマトモなエネルギーがわかなくなったのです。
私は友人は大事にしたいので、彼が思想信条において私と異なった
ものを信じていても、いっこうに構わないのです。きっと彼の存在の
基礎はその哲学なるもの、らしいので、それを私がいくら「我神を信す」
と理由を100も述べても彼はそれを心から受けとめることは、いまの
ところむつかしいと思うからです。
先日も 私は息子と親子論争(宗教論争)をしましたが、平行線でした。
これと同じで、信じない(たくない)人を信じさせることは 神もできない
いや自由意思を人に与えた神はしないはずです。
匿名さん 日本にお帰りの節は、彼女と一緒に食事でもしましょう。
息子と同じ世代の人間と感情的な論議になりがちな関係はもちたくないです
からね。
でもあなたが呈した問題は、本質的な問題であることは理解してますよ。
いずれ時が許せば 公開できるでしょう。
いつも息子からぼろくそに言い負かされる私ですが、そんな気分になって
きましたので。 あしからず 8.30
[2001年8月30日 10時56分20秒]
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